『宇宙よりも遠い場所』聖地巡礼で南極大陸へ! 推主の偉業に「おめでとう!」と祝福の声続々

アニメファンなら一度は耳にしたことがあるでしょう、「聖地巡礼」。作品の舞台となった場所を訪れ、作中に登場する風景を実際に目にすることで、作品への理解を深めたり、新たな感動を味わったりする行為です。中には、聖地巡礼がきっかけで地域活性化に繋がるケースもあり、サブカルチャーと地域がタッグを組んで経済効果を生み出すことも珍しくありません。

そんな中、先日X(旧Twitter)で、とある推主さんが『宇宙よりも遠い場所』の聖地である南極大陸へ到達したと報告し、大きな話題を呼んでいます。多くのファンが夢見る「南極の地を踏む」という偉業を成し遂げ、その決意を込めて「ざまあみろーーー!!!」と叫ぶ姿に、多くのネットユーザーが感動。羨望と称賛の声が相次ぎました。

『宇宙よりも遠い場所』は、マッドハウスが制作し、2018年1月に放送されたオリジナルテレビアニメです。物語は、高校2年生の主人公・玉木マリが、南極への渡航費用を貯め続けている少女・小淵沢報瀬と出会うところから始まります。報瀬の母親は3年前に南極で行方不明になっており、マリは三宅日向、白石結月という2人の少女と共に、報瀬の母親を探すため南極探検隊に参加します。

今回、見事南極大陸への上陸を果たしたのは、旅行をこよなく愛する推主の軍手さん(@gunziotaku)です。これまでにも四国遍路(四国八十八ヶ所巡り)や、日本全国400以上の有人島制覇に挑戦してきた猛者。さらに、15年ほど前から「聖地巡礼」を開始し、アニメや漫画の舞台を実際に訪れた経験を同人誌にまとめ、友人たちとサークル「ぐんはっく」を運営されています。

そんな軍手さんですが、「南極大陸に自分の足で立たなければ、『宇宙よりも遠い場所』の同人誌は書かない!」という強いこだわりを持っていたそう。コロナ禍で旅程が何度も延期されるも、2023年10月には南極渡航計画を本格的に始動。アルゼンチンからクルーズ船で南極へ向かうルートを選択し、紆余曲折を経て、ついに昨年末に南極行きの船に乗船。そして今年の1月4日、念願の南極大陸に到達したのです。

キャラクターのアクリルスタンドと一緒に、念願の地で叫ぶ推主の軍手さん。

今回の旅にも「推し活」グッズを忘れずに持参し、作品への深い愛を存分にアピールしています。

軍手さんの情熱あふれる聖地巡礼には、多くのネットユーザーから「おめでとうございます!」「これぞ真の聖地巡礼!」「心からの拍手と称賛を贈ります!」といった祝福と感動のコメントが殺到しました。

さらに、『宇宙よりも遠い場所』の音楽プロデューサーである若林豪さんも、「こんなにも人の心を動かす作品に携わることができて、本当に光栄です」と感動のコメントを寄せています。

アニメ作品が人々に与える計り知れないパワーを改めて感じさせられますね。たとえ到達困難な南極であっても、自らの足で聖地を巡るその情熱には、ただただ脱帽です。ちなみに、『宇宙よりも遠い場所』はアニメ編集部も太鼓判を押す、文句なしの感動神作! まだ観ていない方は、ぜひ一度チェックしてみてください。きっと後悔はさせませんよ!

via: X 帳戶軍手