「リサイクルショップ」や「中古買取店」巡りが趣味、という方も多いのではないでしょうか? 新品ではないものの、思わぬお宝に出会えたり、ずっと探していたものがお手頃価格でゲットできたりと、その魅力は尽きませんよね。特に日本にはそういったお店がたくさんありますから、掘り出し物を見つけるチャンスも多いはず!
そんな中、先日X(旧Twitter)で、ある日本のユーザーが、おなじみのリサイクルショップ『ハードオフ』で超激レアなVHSビデオテープを発見したと投稿し、大きな話題を呼んでいます。思わず三度見してしまったというその奇跡の年代物とは一体…!?

なんとたったの100円(税込)で売られていたというこのVHSビデオテープに、投稿主さんは衝撃を受けたそう。年季の入ったVHSながら、ちゃんと再生できたというから驚きです。
その作品こそが、『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』! 1974年に円谷プロダクションとタイのチャイヨー・プロダクションが共同で制作した、特別版ウルトラマン作品なんです。物語の舞台もタイという、異色の作品として知られています。

一体この作品、何がそんなに特別なのでしょうか? 『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』の物語は、タイの少年・コチャンが仏像泥棒を阻止しようとして射殺されてしまうところから始まります。しかし、ウルトラの母が彼を哀れみ、インド神話の英雄「ハヌマーン」として復活させ、泥棒たちに裁きを下すという、なんとも衝撃的な展開なんです……。
このウルトラマン作品、なんと主役はウルトラマンではなく、まさかのハヌマーン! しかもウルトラ兄弟の登場も物語の終盤、ほとんどラスト近くという遅さで、ストーリーもタイの仏教色が色濃く反映されており、まさに想像の斜め上を行く展開なんです。これはもう、ウルトラマンシリーズの常識を覆す、異色作としてファンの間で語り継がれる奇跡の作品と言えるでしょう。

現在では正規ルートでの購入や視聴が非常に困難なため、今回の発見はまさに「お宝」として非常に貴重なもの。ネット上でも「この値段は安すぎるだろ…」「これ、子どもの頃持ってたわ!」「まさに伝説の神VHS!」といった驚きと羨望の声が多数寄せられています。
それにしても、投稿主さんの運が良すぎますね! リサイクルショップでこんなお宝に巡り合えるなんて、滅多にお目にかかれない奇跡です。皆さんも日本に来る機会があれば、ぜひリサイクルショップ巡りをして、自分だけのお宝を探してみてはいかがでしょうか!?