3月は卒業シーズン。多くの学生が新たな門出を迎えるこの時期に、漫画家の井上雄彦先生が祝福のイラストを公開し、話題を呼んでいます。
3月11日、井上先生は自身のX(旧Twitter)で、『スラムダンク』に登場する陵南高校の3年生、魚住純と池上亮二の卒業を描いたイラストを投稿。久々に描かれた二人の姿に、多くのファンから喜びの声が上がっています。

『スラムダンク』ファンにはおなじみ、陵南高校の3年生である魚住と池上。魚住純は、湘北の赤木剛憲と並び称される県内屈指のセンターで、202cmの長身を誇るチームの大黒柱です。
一方の池上亮二は、派手さはないものの、田岡監督から絶大な信頼を寄せられるディフェンスのスペシャリスト。熱血漢の魚住とは対照的に、冷静沈着な性格が持ち味でした。

今回、井上先生が描いた卒業後の二人は、原作のイメージとは少し違った雰囲気。魚住は作中のような威圧感が和らぎ、どこか柔和な表情に見えます。そしてファンを驚かせたのが池上!トレードマークのオールバックはそのままに、髪は長めに伸び、なんと口髭をたくわえたワイルドな姿に変貌を遂げています。
特に池上の渋いイメチェンには、「池上さん、めっちゃカッコよくなってる!」「こんなワイルドな一面があったとは…!」と、多くのファンが驚きを隠せない様子です。

その一方で、原作よりもグッと大人びた二人の姿に、一部のファンからは愛あるツッコミも。作中で「老け顔」といじられていた海南大附属高校の牧紳一を引き合いに出し、「牧が仲間だと思って見てるぞ」といった声も上がっていました(笑)。

何はともあれ、井上先生が描く『スラムダンク』のキャラクターが見られるのはファンにとって至福のひととき。毎年恒例となっている卒業シーズンのイラスト、来年はどのキャラクターが登場するのか、今から楽しみですね!