
先月末、トム・ホランドが英ウェストエンドで主演する舞台『ロミオとジュリエット』では、新人フランチェスカ・アメウダ=リバースの起用が議論を呼んだ。そしてこの度、米ブロードウェイも「現代版」舞台『ロミオ+ジュリエット』(Romio + Juliet)の上演を発表し、その主演キャストが正式に明らかになった。
新版映画『ウエスト・サイド・ストーリー』で名を馳せたレイチェル・ゼグラー(「白雪姫」の愛称でも知られる)が、ブロードウェイ版新作『ロミオ+ジュリエット』への出演が決定した。彼女とタッグを組む「ロミオ」役は、ドラマ『ハートストッパー』でニック役を演じたキット・コナーだ。この新版舞台は現代を舞台背景とし、今秋に巡演を開始する予定だ。
公式のあらすじによると、『ロミオ+ジュリエット』はTikTokが席巻する現代の若者世代に寄り添い、「若者は終わった」をスローガンに掲げ、これまでとは全く異なるシェイクスピアの古典悲劇を届けるという。

『ロミオ+ジュリエット』は舞台演出家サム・ゴールド(Sam Gold、上図左)が監督を務める。ゴールドは2021年にデンゼル・ワシントンらが出演した映画『マクベス』(The Tragedy of Macbeth)も手掛けている。また、テイラー・スウィフトの御用達音楽プロデューサーであるジャック・アントノフ(Jack Antonoff、上図中央)が共同で楽曲を制作する。現時点では、巡演に関する詳細は未発表だ。
via: Variety