
クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』三部作で、俳優ジョセフ・ゴードン=レヴィットはゴードン警部の部下「ブレイク」を演じ、クリスチャン・ベール(バットマン役)の頼れる相棒として活躍しました。最終作『ダークナイト ライジング』では、彼の本名が「ロビン」であることが明かされ、DCがその後何度かリブートされたにもかかわらず、多くのファンはいつかノーラン版『バットマン&ロビン』映画が実現すると信じていました。
先日、ジョセフは主演を務める名作ドラマ『ビバリーヒルズ・コップ』の続編映画『ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・F』について、米メディア「Inverse」のインタビューに応じました。その中で、ノーラン版『バットマン&ロビン』の企画があったのかと問われると、彼は肯定的でありながらも期待を裏切る答えを返しました。
「ノーランが作ったのは三部作の映画で、彼はそれ以上作るつもりは一切ありませんでした。『ダークナイト ライジング』が三部作の最終章だったんです。面白いことに、今ではマーベル・ユニバースが確立され、どんな作品にも無限の続編があるという見方が一般的ですよね。でも、あの時代は三部作だけでも十分なボリュームでした。それが当時の考え方だったんです。」

実際、ノーラン自身も当初は三部作を構想していなかったとされています。以前、彼の弟であるジョナサン・ノーランは、スーパーヒーロー映画監督というレッテルを貼られることを恐れていたクリストファー・ノーランが、プロデューサー陣の度重なる説得の末、1作目『バットマン ビギンズ』の後も製作を続けることに同意したと明かしています。ジョナサンはまた、将来もし『バットマン』映画を撮る機会があれば、彼が選ぶのは常にベールだと語っています。
via: Inverse