血の海が見たい!『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』正式予告編10の注目ポイントを徹底分析!

ソニーは先週、「スパイダーマン・ウィーク」に合わせて『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の正式予告編を公開しました。これにより、「カーネイジ」のより残忍な一面が明らかになり、「血の海」となる暴動が予感されます。今回は、この予告編に隠された詳細を見ていきましょう。なお、最初の予告編で紹介された内容はここでは繰り返しませんので、コミックの背景にまだ詳しくない方は、まずそちらを復習してからご覧いただくことをお勧めします。


1. 「カーネイジ」の変身

最初の予告編では一瞬しか見られなかった「カーネイジ」の変身シーンが、今回の正式予告編ではより多く描かれており、その多くはクレタスとエディの関係に焦点を当てています。


2. エリア51

最初の予告編で、エディがヴェノムに同居のルールをいくつか課していることが分かりましたが、今回はヴェノムにさらに自制するよう求め、さもなければエリア51に送られると警告しています。都市伝説に詳しい方ならご存知の通り、「エリア51」はアメリカのネバダ州にある軍事要衝で、米軍が未確認飛行物体(UFO)などの地球外生命体実験を行っていると噂されています。興味深いことに、このシーンでは私たちをRavencroftという謎の秘密実験基地へと誘っています。

3. カフカ博士

最初の予告編では、Ravencroftでの実験がカフカ博士と思われる女性によって監督されている様子が見られましたが、今回の予告編では彼女の姿が再び登場し、この研究所の責任者としての姿がより強く描かれています。

4. カーネイジ死亡?

最初の予告編では、クレタスの恋人である「シュリーク」というキャラクターが紹介されました。彼女の超能力には音波ビーム(このシーンで示されている可能性のあるもの)とテレパシーが含まれます。このシーンでは、彼女が新聞記事の内容に刺激されて錯乱しているように見えます。大見出しの後の「dy」という文字は、クレタス(Kasady)の語尾である可能性があり、新聞がクレタスの脱獄成功、あるいは死亡を報じていると推測できます。

5. ルーザー

予告編でヴェノムがエディをルーザーと罵るシーンがありますが、これは実は前作の内容にも対応しています。前作でもヴェノムはエディに対し、自分の星では役立たずのルーザーだったと語っていました。

6. デイリー・ビューグル

最初の予告編で、本作に「デイリー・ビューグル」が再登場し、サム・ライミ版『スパイダーマン』と同じレイアウトであることがすでに判明していました。今回の予告編では、別の角度から、エディが今作から「デイリー・ビューグル」の編集者として働くことが示唆されています。画面左上には、エディがデイリー・ビューグルのウェブサイトのアカウントを持っていることが確認できます。

7. 1は最も孤独な数字

今回の予告編でも「One Is The Loneliest Number」という楽曲が再び使用されています。注目すべきは、2001年に放送されたアニメ『アンリミテッド・スパイダーマン』に「One Is The Loneliest Number」というタイトルのエピソードがあり、その回ではヴェノムのシンビオートがエディから離れ、スパイダーマンに彼を取り戻すよう懇願するという内容でした。


8. 絵画

さらに、エディが木と教会の落書きを同時に調べている様子が見られます。これらは前回の予告編でクレタスが刑務所の壁に描いていた落書きです。木の横にある「Titan! to thee the strife was given Between the suffering」という文字は、イギリスのロマン派詩人バイロン卿の詩『プロメテウス』からの引用です。

9. 公開時期の変更?

注目すべきは、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の当初の公開時期は今年の9月でしたが、今回の予告編では「今年の秋」という曖昧な表現に変更されています。最近、デルタ株が世界中で再び蔓延しているため、一時的に回復していた映画産業が、近いうちに再び延期という困難に直面するのではないかと懸念されています。『ヴェノム2』の公開時期も、これにより不確実な状況に陥っている可能性があります。

10. エディ・マーフィへのオマージュ

また、エディが着ている服は、エディ・マーフィが『ビバリーヒルズ・コップ』で着用していたものと同じデザインで、エディからエディへのオマージュと言えるでしょう。