『サイバーパンク2077』およびその有料大型拡張コンテンツ『仮初めの自由』について、これ以上の大型アップデートを行わないことが確定したことで、CD PROJEKT REDが以前に発表していた開発コードネーム「Polaris」、すなわち『ウィッチャー』シリーズ新三部作の第一弾となる『ウィッチャー4』が、本格的な開発段階へと移行することを示唆しています。

これは『ウィッチャー』シリーズの次なる三部作の幕開けとなる作品であるため、先日の決算説明会で、CD PROJEKT REDの共同CEOであるミハウ・ノヴァコフスキ氏も、次回作『ウィッチャー4』は単に『ウィッチャー3 ワイルドハント』の皮を被っただけの作品ではなく、全く新しいゲーム体験になるだろうと強調しました。
「新しいゲームを開発することは、常にクリエイティブなリスクを伴います。特に、我々が新たな領域に踏み込み、新たな基準を打ち立てようとする場合はなおさらです。これは開発チームがこれまで手掛けたことのない挑戦ですから。しかし、これについて話せることは限られており、あまり多くは明かせません」とノヴァコフスキ氏は語ります。
「申し上げたいのは、『ウィッチャー4』は過去作を基盤に開発を進めていますが、それは決して『ウィッチャー3 ワイルドハント』のスキンを変えただけのものではないということです。本作には、我々がこれまで試したことのない新しいゲーム要素やプレイメカニクスが数多く盛り込まれています。ですから、これは単に過去の焼き直しではありません。もちろん、それには相応のリスクも伴いますが」

『ウィッチャー4』に関する詳細はまだ多くは明かされていませんが、以前の情報によると、本作の開発にはすでに400人以上が参加しており、その中には『サイバーパンク2077:仮初めの自由』の開発メンバーも多数含まれているとのこと。現時点で、CDPRの全スタッフの3分の2が『ウィッチャー4』の開発準備に着手しているとされています。
via: Games Radar