「ストリーミングの王者」Netflixに対抗するため、ディズニーは競合他社であるワーナー・ブラザース・ディスカバリーと提携し、『Disney+』、『Hulu』、『Max』の3つを組み合わせたバンドルプランを共同で発表した。この提携は、両社の加入者だけでなく、コムキャスト(Comcast Corporation)も同様の戦略に追随する意向を示しており、傘下のPeacockでも3つを組み合わせたバンドルプランを推進する構えだ。
報道によると、コムキャストのブライアン・ロバーツCEOは、「ストリーミング市場で最低価格」を目指し、自社プラットフォームのPeacockとNetflix、Apple TV+を組み合わせ、ディズニーとワーナーと同様の3社合同バンドルプランを共同で提供すると発表した。今月中に実施されることが確認されており、ロバーツCEOはこの施策を「StreamSaver」と名付けた。詳細については後日順次発表される予定だ。
ディズニーとワーナー・ブラザース・ディスカバリーが共同で提供するバンドルプランは、今夏から米国で先行実施される予定だ。ユーザーは3つの主要ストリーミングサービスのいずれかから契約でき、加入者向けに広告付きプランと広告なしプランの両方が提供される。これにより、ABC、CNN、DC、Discovery、ディズニー、フード・ネットワーク、FX、HBO、HGTV、Hulu、マーベル、ピクサー、サーチライト・ピクチャーズなどのコンテンツを一度に楽しめるようになる。
via: Deadline