『SHOGUN 将軍』クリエイターが明かす、複数の結末を撮影した理由!シーズン2継続のため「もっと物語を語りたい」

「アメリカ版大河ドラマ」とも称される小説原作のドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』は、先日発表された第76回エミー賞のノミネートリストで、「ドラマシリーズ作品賞」、「ドラマシリーズ主演女優賞」、「ドラマシリーズ主演男優賞」など、多数の部門に名を連ねました。さらに、予想外にもシーズン2の製作が決定。これは本作の人気を物語るだけでなく、今後のシーズン2が史実を参考に物語を紡ぐ可能性を示唆しています。

『SHOGUN 将軍』シーズン2の継続を勝ち取るため、シリーズのショーランナーであるジャスティン・マークスと共同脚本のレイチェル・コンドウは、米メディア『IndieWire』のインタビューで、本作を再びスクリーンに戻すために、シーズン1の撮影時に複数の異なる結末を撮り下ろしていたことを明かしました。

「全ては脚本の構想から始まり、それが撮影現場へと移っていく中で、『この出来事が将来どう展開するのか、このストーリーラインがどのように機能するのかを見てみたい』という気持ちが芽生え、私たちはそれらのアイデアを実行に移し始めました」とマークスは語っています。

「実は、このことはあまり話してこなかったのですが、私たちは様々な結末を撮影して、いくつかのアイデアを検証し、それがどのような効果をもたらすかを確認し、ポストプロダクションで選択しました。その過程で、本当に気に入っていた内容をカットせざるを得ないこともありました」とジャスティン・マークスは続けて説明。「この件について断言はしたくないのですが、いつか、カットした物語を視聴者の皆さんにお届けできる日が来ることを心から願っています。もし本当に機会があれば、ですが」


via: IndieWire