マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)はフェーズ6に突入しようとしている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』以降、作品の評価は安定しないものの、ファンがお気に入りのスーパーヒーローをスクリーンで観たいという期待は衰えていない。中でもファンから熱望されている『ゴーストライダー』について、マーベル・スタジオはドラマシリーズ化に前向きなようだ。
ドラマシリーズ『アガサ・オール・アロング』のプロモーションのため、米メディア『Collider』のインタビューに応じたマーベル・テレビジョンのトップ、ブラッド・ヴィンダーバウム。どのマーベルヒーローをドラマ化したいかと尋ねられた際、多くのファンが期待する『ゴーストライダー』の名を挙げた。ただし、それは初代ゴーストライダーの「ジョニー・ブレイズ」ではないという。
「ダニー・ケッチ版のゴーストライダーをぜひ作りたいですね。多くの人が興味を持つと思います」。もちろん、ヴィンダーバウムのこの発言は、Disney+で『ゴーストライダー』の企画が進行中であることを意味するものではないが、彼の回答は多くのマーベルファンの興味を引くには十分だった。

「ダニー・ケッチ」は2代目ゴーストライダーで、1990年4月発行の「Marvel Age」#87で初登場し、「ジョニー・ブレイズ」とは異なるバックストーリーを持つ。初代ゴーストライダーの「ジョニー・ブレイズ」は長年ファンに絶大な人気を誇るキャラクターだが、90年代に登場した「ダニー・ケッチ」も多くのファンの心を掴み、マーベル・コミックスで重要な役割を担っている。
また、以前『バービー』のライアン・ゴズリングが海外メディアのインタビューで、マーベルの「ゴーストライダー」役に強い関心を示したことも話題となった。これを知ったマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギも乗り気で、彼がMCUファミリーに加わることを大歓迎するとコメントしている。
via: Collider