キリアン・マーフィー、『28日後…』第3作には出演せず!監督が第4作・第5作での復帰を明言

(画像:Pinterest、ソニー・ピクチャーズ)

長らく沈黙を続けていた『28日後...』シリーズが、この夏、野心的な新続編三部作の序章となる『28年後...』で幕を開ける。ファンが最も気にかけているのは、第1作の主人公キリアン・マーフィーが果たして復帰するのかという点だ。今回、第1作の監督であり、本作でもメガホンを取るダニー・ボイルが、その疑問にはっきりと答えた。答えはノー、少なくとも今作には出演しない。

ボイルは米サイト『IGN』のインタビューで、「彼は第4作には出演する。でも、あまり喋りすぎると殺されちゃうからね(笑)」と説明。さらに、マーフィーが第5作にも登場することを認めた。現在広まっている噂では、マーフィーは第4作にカメオ出演し、第5作で本格的に主役として復帰するとされている。

(画像:ソニー・ピクチャーズ)

シリーズ第4作は『28 Years Later Part II: The Bone Temple(原題)』と題され、『マーベルズ』のニア・ダコスタが監督を引き継ぎ、来年1月16日に全米公開が予定されている。ボイルは三部作の繋がりについても説明した。「ポストクレジットシーンがあるんだ。いや、ポストクレジットシーンというよりは、第3作の最後に第4作へと繋がるエピローグか、エンディングテーマのようなものがある。各作品は独立した物語として完結しているけど、次の作品への繋がりも持たせている。とても野心的な試みだよ」

(画像:ソニー・ピクチャーズ)

しかしボイルは、第5作の資金はまだ確保できていないことも認めている。「まだ資金がないんだ。第3作の興行成績次第だろうね。でも、もしうまくいけば、続編の製作費を出してくれると期待している。キリアンも含め、皆がそのために努力しているんだ。本気でね」

ボイルは、第5作を監督するために100%戻ってきたいと語るが、これもまた興行成績次第であり、もし振るわなければスタジオに交代させられる可能性もあるという。一方で、ボイルはソニー・ピクチャーズが大きな創作の自由を与えてくれたことを称賛している。従来の続編のようにしたり、第1作の要素をさらに盛り込んだりするよう要求されることもなく、近年ますます評価を高めているマーフィーが第3作に出演しないという事実も受け入れてくれたという。ボイルは「ソニーはいろんなことに耐えてくれたよ」と自嘲気味に語った。


via: IGN