(画像:Pinterest)
著名な映画ジャーナリスト、ジェフ・スナイダーが本日、自身のブログ『The InSneider』で報じたところによると、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のジェイソン・ライトマン監督と、『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のギル・キーナン監督が、ソニー・ピクチャーズのために日本の名作漫画『鉄腕アトム』の米国版実写映画を共同で構想しているという。

(画像:イマジ・アニメーション・スタジオ)
ソニーは1999年に『鉄腕アトム』の映画化権を最初に取得し、2004年から2005年頃には一度、権利失効の危機に直面した。2009年には、アニメーションスタジオImagiが6500万ドルを投じて米国版アニメ映画を製作したが、最終的な興行収入はわずか3900万ドルにとどまり、巨額の損失を出し、間接的にスタジオの倒産を招いた。その後、新型コロナウイルス感染症のパンデミック発生前には、ワーナー・ブラザースが『鉄腕アトム』の実写版映画の製作を試みたが、パンデミックの発生により計画は中断された。
スナイダー氏によると、ワーナー・ブラザース版の企画が停止した後、ソニーはすでに映画化権を買い戻していたが、そのことはメディアで報じられていなかったという。ライトマン監督が自らメガホンを取るかどうかは、脚本開発の最終的な結果次第で、彼が満足するかどうかにかかっているとのことだ。
via: The InSneider