『氷の微笑』脚本家が「続編は最悪」と酷評!スタジオは150万ドル払い口出し禁止に…しかし第3弾で復帰へ

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1992年に全世界で3億5000万ドルを超える大ヒットを記録した『氷の微笑』は、今もなお映画ファンの間で不朽のエロティック・スリラーの傑作として語り継がれています。しかし、2006年に公開された『氷の微笑2』は全くの別物でした。公開後、酷評の嵐に見舞われ、興行収入も第1作には遠く及ばず、製作費7000万ドルに対し、わずか3800万ドルの回収に終わり、大赤字となりました。

第2作に不満を抱いていたのは、映画ファンだけではありません。第1作の脚本を手がけたジョー・エスターハス(下写真)も、先日『Interview』誌のインタビューで、第2作への嫌悪感を隠しませんでした。

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エスターハスは「第2作は本当にひどい出来だった。彼らは私に150万ドルを払って、製作に関わるなと言ってきたんだ。こんなに楽に稼いだ金はないね。誰も私にそう言ったわけじゃないが、彼らは第1作のような大胆なクリエイティブな試みを求めていなかったんだと思う。物議を醸したくなかったんだろう。その結果、ロンドンを舞台にした、面白味のない薄っぺらい刑事ドラマができた。ユーモアのセンスもなければ、第1作にあったような刺激、リアリズム、機知も全くなかった」と手厳しく語っています。

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エスターハスは昨年、Amazon、MGMと共同で第3作の準備を進めていることを発表しました。その内容は、第1作の大胆でポリティカル・コレクトネスに反する精神を取り戻すものになる予定です。シャロン・ストーン(キャサリン役)は脇役として復帰し、劇中には複数の殺人事件を犯す模倣犯が登場するといいます。 今回のインタビューでエスターハスは、第3作ではキャサリンに「イゼベル」という名の娘がいることも付け加えました。イゼベルとは「誘惑的で破壊的な女性像」を意味します。 詳細なあらすじについては、まだ語れないとのことです。

via: Interview