『ソー:ラブ&サンダー』監督の新作『クララと太陽』、批評も興収も惨敗!タイカ・ワイティティが酷評に反撃「夢をかなえられず批評家になった」

(画像:Pinterest、ソニー・ピクチャーズ)

『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ソー:ラブ&サンダー』のタイカ・ワイティティが監督を務め、カズオ・イシグロの同名SF小説を映画化した『クララと太陽』(Klara and the Sun)が、予想を大きく下回る苦戦を強いられている。メディアや批評家から酷評が相次ぎ、Rotten TomatoesやMetacriticといったレビュー集約サイトでも低評価を記録。さらに10月23日に全米公開されると、オープニング興収はわずか72万5000ドルにとどまった。製作費4400万ドルを投じ、大物監督とスター俳優をそろえた作品としては、まさに惨敗と言わざるを得ない。

(画像:タイカ・ワイティティのInstagram)

監督のワイティティも、相次ぐ酷評が目に入ったようだ。11月1日未明、Instagramで『クララと太陽』のRotten Tomatoes観客スコアが78%となっている投稿をシェアし、容赦なくこう反撃した。「僕自身や仲間に向けられたレビューなんて、もう15年近く読んでいない。でも観客の声には耳を傾けている。だからこのハロウィン、アーティストになる夢をかなえられず、結果として批評家になった哀れな迷える魂たちに思いを寄せよう。『ジョジョ・ラビット』を嫌ったのと同じ連中だ。取るに足らない。現実感覚がない。時代遅れ。ゴミ箱行きだ」

ワイティティの投稿には、多くの映画人が「いいね」で反応。ジェイソン・モモア(アクアマン役)をはじめ、DCスタジオ共同会長兼CEOのジェームズ・ガン、ジャック・ブラックら大物も支持を示している。