『スーパーガール』全世界興行収入1.25億ドルで上映終了 『モービウス』にも及ばずDC映画20年ぶりの低記録更新


DCユニバースの第2作目となる映画『スーパーガール』が全世界での劇場公開を正式に終了し、最終的な興行収入はわずか1億2580万ドルにとどまった。これは『モービウス』の1億6700万ドル、『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を下回るだけでなく、2004年の『キャットウーマン』以来、DC映画としては約20年ぶりの最低記録を更新した形だ。

本作は公開当初から苦戦を強いられ、北米でのオープニング興収はわずか3710万ドル、全世界でのオープニング週末興収も6200万ドルをわずかに上回る程度で、その後は週を追うごとに大幅に興収が落ち込んだ。最終的な劇場公開期間の総収入は、昨年の『スーパーマン』のオープニング週末興収とほぼ同額という結果に。対照的に、『スーパーマン』は最終的に全世界興収6億1800万ドルを突破しており、両者の差は極めて大きい。

『スーパーガール』の製作費は約1億7000万ドルとされており、これに数千万ドルの宣伝費用を加味すると、DCスタジオに損失をもたらしたことは確実だ。

映画の評価はロッテン・トマトで56%のフレッシュ度にとどまったものの、『モービウス』の15%よりははるかに高い。DCスタジオの共同CEOであるピーター・サフランは以前、オープニングの成績が期待外れだったことを認めているが、チームとしては全体的な戦略に引き続き自信を持っていると語っている。


via: GamesRadar+