クエンティン・タランティーノが再び小説を執筆!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』続編の小説版も刊行へ

(画像提供:ソニー・ピクチャーズ)

クエンティン・タランティーノが脚本に復帰し、デヴィッド・フィンチャーが監督を引き継ぐ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の続編にしてスピンオフとなる映画『The Further Mis-Adventures of Cliff Booth』が、今年のクリスマスシーズンにNetflixで配信される。 しかし、その配信に先駆け、タランティーノはまず小説版を刊行する予定だ。

ハーパーコリンズ・パブリッシャーズは先日、タランティーノ自身が執筆した小説版『The Adventures of Cliff Booth』を12月8日に出版すると発表し、カバーアートも先行公開した(下図)。 この書名は、もともと映画版の初期タイトルだったが、現在は小説版のためにとっておかれ、映画版には新たなタイトルが付けられている。 タランティーノが自身の作品の小説版を手がけるのはこれが初めてではなく、前作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』も小説が出版されており、日本でも邦訳版が刊行。映画では描かれなかった多くのエピソードが収録されている。

(画像提供:HarperCollins Publishers)

『The Further Mis-Adventures of Cliff Booth』の主演キャストには、前作から続投するブラッド・ピット、ティモシー・オリファントに加え、新たにピーター・ウェラー、スコット・カーン、カーラ・グギーノ、ホルト・マッキャラニー、エリザベス・デビッキ、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世といった実力派が集結する。

本作の予算は2億ドルにのぼり、タランティーノの脚本料だけで2000万ドルに達するという。 今回の物語は、ピットが演じる「リック・ダルトン」の専属スタントマンである「クリフ・ブース」が、ハリウッドで奮闘し、映画会社のために様々なトラブルを解決していく姿に焦点を当てる。 北米では11月25日からIMAXシアターで2週間限定上映された後、12月23日に全世界のNetflixで配信される予定だ。