『NARUTO -ナルト-』実写映画にソニー参戦! ライオンズゲート主導で2027年春に撮影開始へ

長年にわたって企画が進められてきた『NARUTO -ナルト-』の実写映画に、新たな動きがあった。ライオンズゲートはソニー・ピクチャーズとの提携を発表。ソニーが共同出資と海外配給を担当し、ライオンズゲートは引き続き企画開発、製作、北米配給を主導する。撮影開始は2027年春を予定しており、公開日はまだ発表されていない。

ハリウッド・リポーターによると、ソニーは複数のスタジオによる争奪戦の末、提携を勝ち取ったという。ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループ会長のアダム・フォーゲルソンは、漫画・アニメ分野での豊富な経験と世界規模の配給力を持つソニーについて、『NARUTO -ナルト-』を実写化するうえで理想的なパートナーだとコメント。ソニー傘下にはアニメ配信サービスのCrunchyrollもあり、両社は今回の提携を通じて、作品の海外ファン層をさらに広げたい考えだ。

脚本・監督・製作を務めるのは、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のデスティン・ダニエル・クレットン。声明では「『NARUTO -ナルト-』の長年のファンとして、迫力あるアクションの裏にある、感情とユーモア、人間味にあふれた物語をずっと愛してきた」と語っている。

『NARUTO -ナルト-』の実写映画は、2024年にクレットンの監督就任が発表された。2026年7月には、第七班の主要キャラクターであるうずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラを対象とした世界規模のキャスティングもスタート。今回の発表では、ソニーの製作・配給への正式参加に加え、撮影スケジュールがより明確になった形だ。キャストについては、現時点で正式発表されていない。

via: THR