ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が約900名の従業員を解雇したのに続き、エレクトロニック・アーツ(EA)もこのレイオフの嵐を避けることはできませんでした。約700名の従業員を解雇しただけでなく、傘下のRespawn Entertainmentも影響を受け、開発中だった『スター・ウォーズ』のファーストパーソン・シューターゲームは中止を余儀なくされました。
幸いなことに、この影響はEA傘下の別の開発チームBioWareには及ばず、現在『Mass Effect』シリーズの新作、そして『ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者』(旧タイトル:『Dragon Age: Dreadwolf』)の2タイトルが順調に開発段階にあると楽観的な報告がされています。後者は2024年夏に全貌が明らかになる予定です。


さて、次の『Mass Effect』新作がいつリリースされるかについては、以前のComicBook.comの分析によると、『ドラゴンエイジ:ヴェイルの守護者』が2024年夏に詳細発表されるとすれば、AAAタイトルの制作期間(3年から5年)から逆算して、『Mass Effect』新作は2027年から2029年の間にリリースされる可能性があると推測されています。ただし、これはあくまで海外メディアの推測であり、参考程度に留めておく必要があります。
また、BioWare以外にもMotive StudioとCliffhanger GamesもEAの今回のレイオフを免れました。これにより、以前発表されたMotive Studioが手掛ける『アイアンマン』のサードパーソン・アドベンチャーゲームは開発が継続されています。しかし、Cliffhanger Gamesが制作していた『ブラックパンサー』のゲーム化作品は、残念ながら開発中止となり、スタジオも閉鎖されたことが報じられています。
via: IGN