2021年に発売された『バトルフィールド』シリーズの続編『バトルフィールド 2042』は、大量のバグや不適切な広報対応により、プレイヤーから圧倒的な酷評を受けていた。そんな中、最近になってTwitchストリーマーが、ゲーム会社のエレクトロニック・アーツ(EA)が多数のコンテンツクリエイターに意見を募るため費用を支払ったにもかかわらず、彼らの提案を一切採用しなかったと暴露した。

有名TwitchストリーマーのShroudは、先日自身の配信で、EA傘下のゲームスタジオDICEがゲームの不具合を修正するため、多数のクリエイターに助言を求めたと明かした。Shroudは次のように語っている。
「彼らは60人から100人くらいのコンテンツクリエイターを集めて、意見や助言を求めてきたんだ。最初は60人から始まって、徐々に40人、20人、最後は10人にまで絞られたんだけど、実際には僕たちの意見は何も採用されなかった。僕たちが言ったことは、どれ一つとして取り入れられなかったんだ」とShroudは付け加えた。「もちろん、僕たちはお金をもらったけど、彼らが僕たちのことを全く真剣に受け止めていなかったなんて、本当に信じられないよ」
しかし、Shroudがこのコメントを公開した後、ネット上では賛否両論の反応が巻き起こった。過去にEAがプレイヤーを怒らせた炎上事件を考慮し、このTwitchストリーマーを擁護し、ゲーム会社を批判するプレイヤーもいた。一方で、彼の発言を批判する声もあり、EAがお金を払って意見を聞いたとしても、必ずしも誰かの意見を採用する必要はないと主張する者や、Shroudが話を明確にしていないと疑問視する声もあった。
ゲーム発売当初は多くの論争を巻き起こしたが、開発チームによる修正の結果、現在の『バトルフィールド 2042』は2021年のリリース時とは全く異なるものになっている。少なくともプレイヤーにとっては、良い方向へと進んでいるのは間違いないだろう。
via: Esports.net