シャロン・ストーン、サム・ライミ監督の「忠誠心の欠如」に失望を露わに 「二度と組まない」と宣言

90年代の傑作映画『クイック&デッド』に出演したベテラン女優シャロン・ストーン(66)が、先日開催されたトリノ映画祭のQ&Aイベントに登場。サム・ライミ監督がメガホンを取った同作を振り返り、監督への不満と失望を明かし、今後一切彼とは仕事をしないと断言した。

Q&Aの中で、シャロン・ストーンはサム・ライミとの経験を、マーティン・スコセッシ監督の『カジノ』に出演した際の経験と比較した。彼女は『クイック&デッド』への参加時、プロデューサーとキャスティングを兼任し、サム・ライミがB級映画からメジャー映画市場へ進出する手助けができたことを光栄に思うと語った。しかし、当時のライミ監督は若すぎ、忠誠心や帰属意識に欠けていたと指摘。これがライミとマーティン・スコセッシの最大の違いだと述べた。

「サム・ライミの映画は大好きだし、彼はとても賢くてユーモアのある監督だと思う。マーティン・スコセッシとは全く違うタイプね」とシャロン・ストーンは続けた。「でも、マーティンはイタリア人だから、パートナーに対してとても忠実で、家族のような繋がりがあるのよ」

「でもサム・ライミは正反対で、そんな忠誠心も、帰属意識もなかった。彼からは一度も連絡がなく、感謝の言葉もなかった。ましてや、私を再び雇うことも、私たちの協力関係に言及することもなかったわ。一方でマーティンは、私の努力を評価してくれて、私たちには深い繋がりがある。私も彼をとても尊敬しているから、私たちの関係は今も続いているのよ」

via: Deadline