『グランド・セフト・オートVI』の2ndトレーラーが公開されて以来、ファンはゲームの細部をこれまで以上に積極的に掘り下げている。先日、あるプレイヤーがSNS上で「Visit Gloriana」という名のウェブサイトを発見した。クリックするとロックスター・ゲームスの公式『GTA VI』トップページにリダイレクトされるだけだが、その存在自体が大きな議論を呼んでいる。
最新のトレーラーやその後に公開されたプロモーション画像では、「Gloriana」の文字が刻まれたナンバープレートが、自動車やバイク、さらにはバーの壁の装飾として登場している。


名称から判断すると、「Gloriana」はアメリカのジョージア州をモデルにしているようだ。ゲーム中に登場するカラガ山国立公園(Mount Kalaga National Park)も、現実のジョージア州にある「プロビデンス・キャニオン州立公園(Providence Canyon State Park)」に似ており、このことはGlorianaがジョージア州を暗示しているという推測をさらに裏付けている。

しかし、ロックスター・ゲームスは「Gloriana」により多くのリソースを投入しているようだ。報道によると、開発チームは2025年5月18日、つまり2ndゲームトレーラー公開の2週間後に「visitgloriana.com」というドメインを登録したという。このドメインは「Domains By Proxy」という匿名代理を通じて登録されているものの、ドメイン名から判断して、その背後にいるのはロックスター・ゲームスであると多くの人が考えている。

「visitgloriana.com」にアクセスすると、ロックスター・ゲームスの公式サイトトップページに直接リダイレクトされる。しかし、visitsanandreasやvisitlossantosといった他のドメインは登録されていないため、これはロックスターが意図的にイースターエッグを仕込んだのか、それともファンが先回りしてドメインを登録し、公式との「デジタル心理戦」を仕掛けようとしているのか、憶測を呼んでいる。
現時点ではロックスター・ゲームスからのコメントはないが、ファンコミュニティではこのサイトが『グランド・セフト・オートVI』のプロモーション活動における最新の謎の一つとして挙げられており、今後の展開に期待が高まっている。
via: Insider Gaming