
『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督がメガホンを取り、グレン・パウエルが主演するスティーヴン・キング原作の映画『バトルランナー』リメイク版の全米公開日が決定し、新たなキャストも発表された。
The Hollywood Reporter(THR)によると、マーベルドラマ『エージェント・オブ・シールド』やDCドラマ『ブラックライトニング』、『マンダロリアン』などに出演した女優のケイティ・オブライアンが、このディストピア作品に加わることが決定したという。
オブライアンは今年、A24製作の映画『ラブ・ライズ・ブリーディング』への出演で北米で大きな注目を集めたほか、今年公開の映画『ツイスターズ』ではパウエルと共演している。
また、パラマウント・ピクチャーズは『バトルランナー』の全米公開日を2025年11月21日と発表した。
『バトルランナー』は、スティーヴン・キングが1982年にリチャード・バックマン名義で発表した同名小説が原作。物語の舞台は奇しくも2025年、全体主義政府が支配するアメリカで、政府は権利を奪われた大衆をなだめるために暴力的なテレビ番組を利用している。

主人公は、病気の娘のために金を必要とする絶望的な男。彼は、殺し屋チームが参加者を追い詰めるという最も人気のある番組『ザ・ランニングマン』に参加する。参加者は生き延びる時間が長いほど多くの賞金を獲得できる。しかし、番組のプロデューサーや殺し屋たちは、この絶望的な男がすべてのルールを破り、番組の闇を暴こうとしていることに気づく。パウエルがこの主人公を演じ、オブライアンは番組の参加者の一人を演じる。
『バトルランナー』は1987年にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で初めて映画化された。今回のリメイク版では、ライト監督が『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』の脚本家マイケル・バコールと共同で脚本を手掛ける。
via: THR